◆ 校正者・大西寿男の最新情報 ◆
*セミナーやイベントの最新情報、プロフィールなど各種基本情報をまとめました。
(2025年1月10日現在)
★新刊★
こんな教科書を待っていた!
『みんなの校正教室』
大西寿男 著
2025年1月10日
創元社 刊
定価:2,420円(税込)
楽しく学んで仕事や生活に活かす
初めての方も経験者の方も
本・雑誌・新聞から料理レシピや手紙まで
親しみやすい実例と実習課題
校正を立体的・多角的に学べる
書籍詳細☞ 創元社サイト
大人気の校正教室を書籍用に再構成してパッケージ
2025年春からテキストに基づいた教室を新たに開催予定!
★トークイベント★
●ことば茶話 - 毎日ことばplus
「校正のバトン」
ゲスト:大西寿男
聞き手:平山 泉
2025年1月26日(日)15:00〜
*会場とオンライン
*「毎日ことばplus」有料会員限定
★校正講座★
●みんなの校正教室
2025年1月5日(日)・2月2日(日)・3月2日(日)14:00〜16:30 【開講中】
*途中受講はできません
2025年1月7日(火)・2月4日(火)・3月4日(火)15:30〜18:00 【キャンセル待ち】
●言葉を届ける校正入門
(その1)「言葉の守り手」校正者の仕事って?〜辞書や図書館のたのしさ
2024年10月31日(木)14:00〜16:00 【終了しました】
(その2)文字の見た目で印象が変わる
2024年9月3日(火)15:30~17:30 【終了しました】
(その3)気をつけたい表現と言葉の使い方
2024年11月5日(火)15:30~17:00 【終了しました】
2024年11月17日(日)14:00〜15:30 【終了しました】
2024年12月15日(日)14:00〜15:30 【終了しました】
★Pick Up★
●インタビュー(神戸新聞)
(神戸新聞:2024年9月22日付朝刊紙面)
●インタビュー(ジモコロ)
(ジモコロ:2023年10月30日)
●寄稿
(調査月報:2024年2月号 巻頭エッセー「明日に向けて」)
●講演
2023年11月12日(日) 神戸市立中央図書館 【動画公開中】
*「いま伝えたい、ことばの力──コミュニケーション力を磨く」第1回
神戸市外国語大学:開催報告 動画(YouTube)
●國學院大學メディア「つながるコトバ」
(國學院大學メディア「つながるコトバ」VOL.9:2023年9月25日)
●インタビュー(PILOT「かく、がスキ」)
(PILOT「かく、がスキ」〜かく、を語る〜:2023年11月10日)
(PILOT「かく、がスキ」〜かく、を創る〜:2023年9月8日)
●ポッドキャスト(Spotify)
「わたしもこっちなんですけど、最寄り駅まで話しません?」
杏沙子&高岡洋詞 ゲスト:大西寿男
●インタビュー(Adobe)
(Adobe Blog:2023年5月9日)
(Adobe Blog:2023年5月10日)
(Adobe Document Cloud JP:2023年5月10日)
●インタビュー(新聞・雑誌)
(産経新聞:2023年7月28日)
(KAI NEWSLETTER:vol. 20 / Summer 2023年)
(毎日ことばplus:2023年5月31日)
(毎日ことばplus:2023年5月17日)
(日刊ゲンダイ:2023年4月14日付紙面)
(聖教新聞:2023年3月2日付紙面) *有料会員限定
(FREENANCE MAG:2021年7月29日)
●寄稿
(神奈川大学評論:103号 特集:ことばの時間)
(兵庫教育:2023年7月号 特集:自分らしい生き方を求めて)
(毎日ことばplus:2023年5月19日) *無料の会員登録で読めます
(週刊朝日:2023年4月7日号) *書評欄のコーナー「最後の読書」
●連載コラム
●プロフェッショナル 仕事の流儀(NHK)
縁の下の幸福論 〜校正者・大西寿男〜
(NHK総合:2023年1月13日初回放送)
【動画】金原ひとみ 宇佐見りん 芥川賞作家が信頼を寄せる校正者 大西寿男
YouTube - NHK(公式:2023年4月12日)
【番組予告】NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」Twitter(公式:2023年1月1日)
【番組案内】番組公式サイト
【有料配信】NHKオンデマンド
●著書『校正のこころ』
(産経新聞:2023年11月27日 ビブリオエッセー)
(週刊読書人:2021年8月20日号)
(公式:2023年3月2日)
●トークイベント
販売期限:2023年6月23日(金)19:30まで
視聴期間:2023年6月30日(金)23:55まで
収録日:2021年6月5日(土)・12日(土)・19日(土)
*全3回分をご覧いただけます
*書籍『校正のこころ』または『校正のレッスン』付きチケットあり
●ウェブ記事
(3)誰もが見逃すはずはないと思う大きな文字ほど、逆に恐ろしいくらいにみんな見落とす。
(4)ゲラから著者の思いをどれだけ汲み取れるかに尽きると思うんです。
(5)慎重を期して指摘をしても、著者の逆鱗に触れてしまうこともある。
(番外編)牟田都子さんおすすめ「校正の本」6冊
●著作
【校正】
*第1版刊行時のご挨拶 - 出版メディアパル
【創作・エッセイなど】
「働き人の町の古本屋さん」『週刊読書人」2021年3月5日号
*ウィッチンケア文庫(note)で全文公開中
大西寿男 (おおにし・としお)
1962年、兵庫県神戸市生まれ。岡山大学で考古学を学ぶ。
1988年より校正者として、河出書房新社、集英社、岩波書店などで文芸書、実用書から専門書まで多くの本の校正にたずさわる。とともに、一人出版社「ぼっと舎」を開設、自由な本づくりに取り組んできた。
2023年、その仕事ぶりがNHK総合テレビ「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取り上げられ反響を呼ぶ。
セミナーやトークイベントで、校正の技術のみならず心がまえを伝える。“ことばの寺子屋”「かえるの学校」共同主宰。
著書『校正のこころ』(創元社)、『校正のレッスン』(出版メディアパル)、『セルフパブリッシングのための校正術』(日本独立作家同盟)など。